しじみの煮汁が肝機能を改善

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しじみの煮汁が肝機能を改善

昔から「お酒を飲みすぎたときは、しじみのみそ汁を飲むとよい」といわれてきました。

これには、しじみに含まれるいろいろな成分が関与しています。

特に、しじみのタンパク質は良質で必須アミノ酸のバランスがよく、アミノ酸価は100で、アミノ酸価(アミノ酸スコア)はその数値が高いほど、質のよいタンパク質であることを示しています。

肉や魚、乳製品など動物性タンパク質のアミノ酸価はほとんどが100で、良質のタンパク質とされています。

しじみにはアラニンというアミノ酸が多く含まれており、アラニンはダメージを受けた肝臓の有用なエネルギー源となります。

さらに、アラニンはアルコール代謝を促進し、飲酒後の肝機能を正常化するのに有効です。

加えて、免疫機能や脂肪燃焼効果もある機能性豊かなアミノ酸です。

しじみのアラニンは、適切な砂出し処理などをすれば増加することが明らかになっています。

その他のアミノ酸ではオルニチンがあげられます。

オルニチンには脂肪燃焼効果がありますから、内臓脂肪の改善にもしじみ汁を飲むことが効果的です。

肝細胞を修復するためには、亜鉛などのミネラルやビタミンB2やビタミンB12が不可欠です。

このようにタンパク質合成に必要な成分がしじみの中にはたくさん含まれています。

肝機能を修復するアミノ酸やビタミン類を簡単に効率よくとるには「しじみの煮汁」が有効です。

食べる際は、煮汁だけではなく身も食べるほうが賢明で、良質なタンパク質も効率よく吸収できるためです。

<しじみの煮汁の作り方>

@しじみの砂出しをしたら、きれいに洗って水けをとる。

Aなべに入れ しじみが隠れるくらい水を入れる。

ふたをして強火にかける。

Bしじみから泡が出てふきこぼれるようになったらふたをとり、菜箸でしじみをかきまぜる。

Cもう一度ふたをして2〜3分たったら、汁だけとり出し、しじみの身も食べる。

<肝臓に良いサプリメント>

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