評価方法 |
内容 |
原価法 |
個別法 |
期末資産すべてを個々の評価額で評価する |
先入先出法 |
先に仕入れた物を先に払い出したとして評価する |
総平均法 |
期首棚卸資産の総額と事業年度に取得した棚卸資産の取得価格の総額を総数量で割った平均を評価する |
移動平均法 |
仕入ごとに次の式で計算し販売単価とする
平均単価=(在庫金額+仕入金額)÷(在庫数量+仕入数量) |
最終仕入原価法 |
最後に仕入れた物の単価を期末単価として評価する |
売価還元法 |
棚卸資産の販売価格に原価率をかけて期末評価額とする |
低価法 |
上記原価法により評価した金額と期末時点での時価と比較し、いずれか低い価額により評価する |