税務署に法人設立届出書の提出
会社を設立したら、本店所在地を所轄する税務署に「法人設立届出書」を提出し、その提出期限は会社設立の日から2ヶ月以内で、次の添付書類と一緒に提出します。
また、必要に応じて、株主の名簿、設立趣意書、設立時の貸借対照表などを添付します。
法人設立届出書のほかにも、税務署に提出する書類があり、まとめて提出した方が確実です。
代表者印持参で税務署に行き、その場で記入して提出することもできます。
書類には正本と副本があり、提出用が正本で、控用が副本です。
税務署に提出する際には事前にコピーをとってそれを副本とし、副本に収受印を押印してもらい、会社で保管しておきます。
提出書類は郵送でも受理され、郵送で申請するときは、法人設立届出等を申請する旨や副本の返信を希望する旨の文書と返信用封筒を同封し、所轄の税務署に送付します。
数日で返送されてきますから、返信が遅いと思ったら、税務署に問い合わせてみます。
法人設立届出書
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