@第1日目から第2日目
全体のスケジュールを確認し、設立する会社の商号や目的、本店所在地の原案を持ち寄って概要を決め、発起人会議事録として記録しておきます。
定款作成の準備を始め、誰が原案を作成するのか決めます。
会社の印鑑を発注します。
A第3日目から第4日目
各発起人の印鑑証明書を住所地を管轄する自治体で取得します。
定款で本店所在地を**区としている場合は本店所在地の地番まで発起人会で決定します。
定款の原案に基づいて検討し、定款を作成します。
公証役場に定款認証の予約を入れ、予約時間と公証人を確認します。
金融機関へ資本金の振込み準備をします。
B第5日目から第6日目
公証役場で定款の認証を受けます。
資本金の払い込みを行ないます。
定款で設立時取締役、代表取締役を決めていない場合は、発起人会で決定します。
C第7日目
設立登記申請書を作成します。
D第8日目から第13日目
本店所在地を管轄する法務局に登記申請書を提出します、法務局や混雑具合によっても異なりますが、2日〜7日間かかります。
書類に訂正箇所があれば申請書に記入した電話番号に連絡が入ります。
登記が完了したら、各種届出に必要な部数の登記事項証明書、印鑑証明書を取得します。
E第14日目から
税務署、年金事務所、ハローワークなどへの届出書類を作成します。 |