@代表者印
会社の権利を行使し、義務を履行するときに必要な印鑑です。
代表者印は法務局に登録した印鑑で、会社の実印をいいます。
代表者印を最初に使うのは、設立登記のときで、登記申請書や払い込みを証する書面等に使用します。
1辺が10mm以上30mm以内の正方形に収まっていなければなりません。
二重丸の外側に会社名を入れ、内側は「代表取締役印」または「代表取締役之印」となります。
↓実際に見てみるのが早いです↓
A銀行印
銀行に預金口座を作るときに届け出る印鑑で、代表者印と兼用している会社もあるようですが、代表者印は会社の実印ですので、銀行専用の印鑑を作る方が安全です。
B角印
個人の認印と同じで、領収書や請求書、簡易な覚書などに押印します。
実印を使うまでもないような場合には、この印鑑を使います。 |